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本物の舞台芸術体験 狂言 本公演

11月27日、10月ワークショップに引き続き、大蔵流狂言山本会の皆様による狂言本公演が行われました。
山伏(羽黒山で修業を終えたばかりという設定の)がおなかが空いて、たわわに実った柿を盗み食いをして、畑の主から懲らしめられるという「柿山伏」
主人から留守番を言い渡された家人2人が、主人が毒だと偽って食べさせないようにしていた砂糖を全部平らげてしまい、帰った主人を何とか欺こうとする「附子」の2演目を全校で鑑賞しました。
下学年にはかなり難しかったかもしれませんが、狂言独特のせりふや仕草に興味深そうに真剣な表情で鑑賞していました。
後半は何と第四代大蔵流狂言師山本東次郎氏(重要無形文化財指定保持者で人間国宝)が舞台に上がり、狂言の言葉や演技について解説してくださいました。中でも「言霊(ことだま)」についてお話しいただいたことが心に残った児童が「自分は言霊についてしっかり考えていきたい。いままで、結構悪い言葉使っていたから。」と感想を言っていたのが印象的でした。
 そして山本東次郎氏が自ら小舞を披露して下さり、最後は前回のワークショップで4~6年生が練習した謡を下学年も交えて謡い、合わせて踊っていただくなど普通ではできないことを体験させていただきました。
 本校学区内にもさまざまな伝統の踊りがあり、その踊り手も少なくなっていると聞いています。この体験がきっかけとなり地域伝統を愛する二小の子どもたちになってくれればと願います。

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