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山形の子ども育成事業田川地区「槇島ほうき作り」(令和元年6月29日)

20190719日 更新

槇島ほうきを作る親子
槇島ほうき作りを楽しむ親子
槇島ほうき作りを楽しむ親子

 6月29日、余目第三公民館で田川地区の小学生を対象にした槇島ほうき作り体験が行われました。この取組みは、一般財団法人山形県教育共励会が主催する「山形の子ども育成事業」の一環で、歴史遺産探検や地元のさまざまな達人に話を聞き、伝統文化に触れる体験など、2012年から県内各地で行われており、町でははじめての開催となります。
 この日は定員の4倍を超える希望者の中から、抽選で選ばれた庄内地方各地の小学3年生から6年生の児童19人と保護者17人が参加しました。はじめに、槇島集落でほうき作りを受け継いでいる日下部忠明さん(槇島)から、200年前からはじまったほうき作りについて説明がありました。日下部さんが「槇島ほうきは100年間使える丈夫なほうき。今日作ったら、ずっと使い続けることができるよ」と話すと、参加者は驚きの声を上げていました。その後、槇島集落の8人の方が講師となり、実際にほうき作りを体験しました。柄(え)の部分には染めたタコ糸を巻き付け鮮やかにするなど、世界で1つしかないオリジナルのほうきが完成した後は、床を掃いて使い心地を確かめる姿が多く見られました。
 最後には感想発表と記念撮影が行われ、6年生の五十嵐大翔さん(鶴岡市)は「柄の部分を結ぶのが難しかったけれど、完成したときはすごく達成感があった」と話していました。