令和3年11月19日 余目第四小学校児童が「はたらくくるま体験」をしました
更新日:2021年11月19日
11月19日、余目第四小学校の1年24人を対象に、はたらくくるま体験が行われました。この企画は、小学校1年生の教科書に掲載されている「はたらくくるま」で紹介されている車を、実際に見て体験して学んでもらうことを目的に、安藤組グループが主催し6年目となります。今までのべ1500人以上の庄内地方の子どもたちが体験を行ってきました。
はじめにはたらくくるまにまつわる紙芝居形式のクイズが出題され、子どもたちは答えがわかると大きな声で発表していました。その後に行われたくるまの体験では、大型ダンプ、ミキサー車、ごみ収集車の3台それぞれの動きを見学したほか、実際に運転席に乗ったり、自分の体とタイヤの大きさを比べたりして、楽しみながら学んでいました。コンクリートの代わりにミキサー車から水を排出する様子の見学では、水の勢いに驚きの声があがっていました。
安在友柊さん(大真木)は「ミキサー車がぐるぐる回っているのが見ていて楽しかった。運転席でハンドルを持ったら重くてびっくりした」と話していました。
同グループの安藤政則代表取締役社長は「天気も良く、子どもたちが楽しんで体験できているようでよかった。今後も楽しんで学べるような企画を考えていきたい」と話していました。