マイナンバーカードをつくってみませんか

更新日：2022年12月26日

マイナンバーカードを取得すると、次のようなメリットがあります。

公的な身分証明書として

顔写真付きの公的な身分証明書として、運転免許証などと同じく、役場での本人確認、郵便局での郵便物受取、口座開設などに使用できます。

マイナンバーの提示がこれ1枚で

年金や税などの手続きでマイナンバーを求められても、マイナンバーカード1枚でマイナンバーと本人確認ができます。

行政手続きや民間サービスの電子申請に

コンビニで住民票（写）や印鑑登録証明書が取得できたり、確定申告などがインターネットからできます。　　そのほか、民間サービスでも証券口座の開設や住宅ローンの締結で利用され始めています。

健康保険証として利用可能

2021年10月20日から、マイナンバーカードの健康保険証利用の本格運用がスタートしました。
マイナンバーカードが健康保険証として使えるほか、窓口での限度額以上の医療費の一時支払いが不要となるなど多くのメリットがあります。
利用するには利用申込が必要です。
利用申込・詳細についてはこちら（外部サイト）

マイナポイントが付与されます

マイナポイント第2弾について詳細はこちら

新型コロナワクチン接種証明書アプリ（電子版）（令和3年12月20日～開始）

電子版（デジタル版）の「新型コロナワクチン接種証明書」は、専用アプリから申請・取得でき、スマートフォン上で表示できるようになります。
新型コロナワクチン接種証明書の発行について詳細はこちら

マイナンバーカードは持ち歩いても大丈夫！

マイナンバーカード（ICチップ）には、税や年金などの大事な個人情報は入っておらず、顔写真付きなので他人がなりすまして使うことができません。
万一、マイナンバーカードを無くしたり盗まれてしまっても、24時間365日、コールセンター（マイナンバー総合フリーダイヤル電話：0120-95-0178）でカード利用をストップできます。