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町内会活動について

20180615日 更新

提言・質問

 本来行政でやるべき事案が各町内会に振り分けられ、担当役員および他の役員も自身の時間をやり繰りして強制的なボランティアで活動しています。その活動行事を(敬老会・日々のゴミ収集・粗大ごみ回収・花の植栽・その他)行政に返上し、町の行事として行政で行うことができないかという件です。町から行事予算が出ていますが、あくまでも人件費を含まない必要経費であり、本来の町職員が活動した場合の人件費(平均時給・年金・各種手当・退職金・その他)を町内会活動費に人件費として予算に組み込むことは可能でしょうか?
 PTA役員・町内会役員等はこれからもますます成り手がいなくなると思われます。善意のボランティアの人がいれば理想的ですが、半強制のボランティアはいかがかと思われます。せめて、町内会の行事を減らせば町内会費も安く済むし、役員になる人も少し(年2回位の)の行事であれば参加する人も増えるのではないかと思われます。
 また、町内会の運営をNPO法人化し、必要な人件費と必要経費を得られる組織にすれば次期役員に立候補する人が出るかもしれません。都市部では町内会・隣組制度を廃止している地域もたくさんありますよね。
 庄内町での町内会組織・隣組制度の現状の考えと将来的な考えをお聞かせいただけたら幸いです。

回答 総務課文書法令係 電話:0234-42-0126

 町内会の「活動行事を行政で行うことはできないか」とのことですが、敬老会、粗大ごみ回収、花の植栽については、各町内会が主体となり実施している行事となります。他の町内会等では実施していないところもありますので、貴町内会においても行事の見直しをしてはいかがでしょうか。また、日々のゴミ収集については、町内会が設置するゴミ集積所について町が回収することとなっております。町内会で実施する一部活動に対しては町から補助金等で補助している部分はありますが、町内会の行事ですので、その人件費等を町が負担というような考え方ではないと御理解をいただきたいと思います。
 住みよいまちをつくるのは行政の役割ですが、行政の一方的な考え方ではなく、町民と行政が意見を出し協力し合い、役割分担をすることで、よりよいまちづくりができると考えております。また、地域をよりよいものにしていくためには、そこに住む人たちが地域の今後を考え、集い・話し合い・協力し合うことが大切だと思います。町内会の現状は、社会環境の変化に伴い住民のライフスタイルや価値観が多様化してきていることから、これまでと同じ体制・考え方で進めることができなくなっているところもあると思いますが、地域を基盤とした人と人のつながりは、よりよい地域づくりの大きな柱です。町総合計画にも「参画・協働」と定めており町民、町民団体、行政等が、ともに考え力を合わせまちづくりを進めることとしております。まずは町内会内での話し合いが大事ではありますが、NPO法人化(実際に法人化する場合は、かなりの労力を必要とするようです)のことなど、町で御助言できることがあれば、その際は相談いただければと思います。