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羽越本線の整備強化について

20190514日 更新

提言・質問

 羽越本線で次の事項についてJR東日本へ要請や協力を求めたいです。確実に利便性向上や利用促進が期待できます。議会にも役立てばと思っています。高速化工事を全線で行う以前実施された山形県による「県鉄道利用・整備強化促進期成同盟会」の意識調査によれば、羽越本線の利用客の6割超が「公費負担をしてでも高速化が必要」と明らかにされており、庄内地方では鉄道の重要度が高く考えられていることが示されていました。
【特急列車】・いなほ1往復を青森駅まで伸ばす。・本数も1から2往復程度増発する。
【普通列車】・新発田駅、村上駅や酒田駅などで分断している普通列車をすべて同一ホームで接続する策として縦列停車や駅の改良工事を挙げたいです。
【Suica】・全駅に導入する。・停車本数が少ない駅や区間では列車内で精算の車載型IC改札機の搭載を挙げたいです。低コストで導入がしやすいメリットがあります。実例でJR西日本の境線や和歌山線で導入が実施、または予定されています。

回答 企画情報課企画調整係 電話:0234-42-0155

 羽越本線に関する貴重なご意見をお寄せいただきありがとうございました。
 本町を含めた庄内地域5市町や山形県全体で、JR東日本や国土交通省に要望活動を毎年実施しています。要望の中には「特急いなほの増発」や「羽越本線の高速化」、「在来線の接続改善」などが含まれており、これまで要望を続けたひとつの結果として、特急いなほと上越新幹線の同一ホーム乗り換えが実現しています。交通系ICカードの導入についても、地域住民だけでなく観光客や帰省客の利便性向上につながることから、要望を行っているところです。秋田新幹線や青森新幹線の開通により特急いなほの運行区間は短縮されているのが現状ですが、平成27年には1往復限定で新潟~青森間の運転を実施していることもあり、一定の需要はあるものと考えております。
 平成28年度からは自治体だけでなく経済団体と連携し、フル規格新幹線によって日本海沿岸地域が結ばれることを目指す「奥羽・羽越新幹線整備実現同盟」も活動も行っており、今後も高速化と利便性向上に向けた取り組みを続けて参ります。