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鉛製給水管について

鉛の水質基準について

平成15年4月1日から国が定める水道水の鉛濃度基準が『1リットルあたり0.05ミリグラム以下』から、WHO(世界保健機構)のガイドライン値と同じ『1リットルあたり0.01ミリグラム以下』に強化されました。これまでの日本の鉛濃度基準は、 継続して摂取しても健康に影響を与えないように、安全を十分考慮して定められたものでした。平成15年の基準強化は、生涯にわたり継続して摂取しても健康 に影響を与えないよう、さらに安全性を高めるため、WHOの世界基準値に合せたものです。

鉛管の使用状況

鉛は錆びにくく柔らかい材質のため加工しやすいという特性から、古くから宅地内に引き込まれている給水管に使用されてきました。余目地域では平成3年頃までメーター器の上流および下流に1メートル程度使用しておりました。庄内町では、水質保全と漏水防止の観点から、鉛管取り換え費用助成制度(2万円を上限に助成)を設けております。水道メーター周辺が土砂であれば概ね2万円前後の工事費で済んでいるようです。ご利用ください。

実態調査の結果について

対象となる給水管について、平成15年度に実施した個別抽出検査の結果ではすべて基準値以下でした。

水道水を安心して使うには

企業課では、新しい水質基準値を満たした安全な水道を お届けしていますが、給水管に鉛管を使用されているご家庭では、(夜間など)4~5時間以上水道水を使用していない間に、一時的に鉛濃度が高くなることが あります。このため、特に朝一番のご使用時にはバケツ1杯程度を飲用以外にお使いください。通常使用している状態では、何ら問題ありません。