最上川、京田川、立谷沢川の洪水ハザードマップについて
更新日:2022年6月20日
令和4年6月、想定し得る最大規模の降雨があった際の洪水浸水想定を基に、最上川、京田川、立谷沢川のそれぞれの洪水ハザードマップを改訂しました。
【主な変更点】
◆避難所名称の改訂
◆避難情報の改訂
洪水ハザードマップとは?
河川がはん濫した場合に備えて、地域の住民の方々がすばやく安全に避難していただき被害を最小限に抑えることを目的として、浸水の想定される区域と避難場所などの情報を地図上に明示ししたものです。
最上川洪水ハザードマップについて
<浸水想定元データ> 国土交通省酒田河川国道事務所 平成29年調査
<想定雨量> 最上川流域(7,040km2)の2日間総雨量252ミリメートル
<想定詳細> 最上川の河道および洪水調整施設の整備状況を勘案して、想定し得る最大規模の降雨に伴う洪水により最上川が氾濫した場合の浸水状況を予測しています。なお、実施にあたっては、支川の(決壊による)氾濫や内水による氾濫等を考慮していませんので、想定区域外における浸水の発生や、想定される水深が実際の浸水深と異なる場合も考えられます。
京田川洪水ハザードマップについて
<浸水想定元データ> 庄内総合支庁 平成30年調査
<想定雨量> 最上川流域(7,040km2)の2日間総雨量252ミリメートル
<想定詳細> 京田川の河道の整備状況を勘案して、想定し得る最大規模の降雨に伴う洪水により京田川が氾濫した場合の浸水状況を予測しています。なお、実施にあたっては、支川の(決壊による)氾濫や内水による氾濫等を考慮していませんので、想定区域外における浸水の発生や、想定される水深が実際の浸水深と異なる場合も考えられます。
立谷沢川洪水ハザードマップについて
<浸水想定元データ> 庄内総合支庁 平成31年調査
<想定雨量> 最上川流域(7,040km2)の2日間総雨量252ミリメートル
<想定詳細> 立谷沢川の河道の整備状況を勘案して、想定し得る最大規模の降雨に伴う洪水により立谷沢川が氾濫した場合の浸水状況を予測しています。なお、実施にあたっては、支川の(決壊による)氾濫や内水による氾濫等を考慮していませんので、想定区域外における浸水の発生や、想定される水深が実際の浸水深と異なる場合も考えられます。
関連ファイル
最新版 庄内町洪水ハザードマップ(表)最上川(令和4年6月改定)(PDF:78,756KB)【PDF】
最新版 庄内町洪水ハザードマップ(裏)京田川・立谷沢川(令和4年6月改定)(PDF:197,152KB)【PDF】
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※ 令和5年11月、余目地域中心部を切り抜いたものを作成しました。
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お問い合わせ
環境防災課 危機管理係
電話:0234-43-0242 ファックス:0234-42-0893