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地震ハザードマップ

更新日:2021年2月17日

迫りくる地震に備えて

建築物の耐震化を促進するため、平成17年11月に「建築物の耐震改修の促進に関する法律」が改正され、庄内町でも山形県と協力しながら住宅の耐震診断費などの助成を行ってきました。今後さらに、住宅の耐震化の促進に向けて、町民の皆様から地震に備えていただく資料として、地震防災マップを作成いたしました。ご自宅周辺やよく行かれる場所の揺れの大きさを確認し、地震が発生した場合に備えてください。

想定される地震

「庄内平野東縁断層帯」は、庄内町を走る断層帯です。断層は、遊佐町から庄内町を経て旧藤島町に至る約38キロメートルもの長さの断層帯で、この断層による地震が発生した場合には、マグニチュード7.5規模の地震が生じると考えられています。
山形県が行った被害想定結果では、全壊建築物約11,000棟、死者約900名、負傷者約9,700名にのぼるとされており、甚大な被害が生じることが想定されています。

耐震化の重要性

地震による死亡・ケガの要因として、阪神淡路大震災では、約80パーセントが地震発生直後の建物の倒壊や家具の転倒が原因であることがわかっています。壁、柱などに偏りのある建築物や、増改築によりバランスが悪くなってしまっているものについては、地震対策として建築士など専門家による耐震診断を受け、必要に応じて耐震改修を行うことが防災対策上で重要となります。

地震に対する備え

マグニチュードが7を超えるような巨大地震が発生した場合には、地震発生直後に行政による即座の対応が困難である場合があります。地震は突然やってきます。まずは自分の身は自分で守るために、地震発生時の行動を想定しておくことが大切になります。また、日頃から地震が発生した場合に備えて、非常用の携帯品の準備や家族間での連絡の取り方、避難経路などを確認し、地震に備えるようにしてください。

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お問い合わせ

建設課 都市計画係
〒999-7781 山形県東田川郡庄内町余目字町132-1
電話:0234-42-0860

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