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ヘルパンギーナが流行しています

20180727日 更新

ヘルパンギーナとは?

夏季に流行する感染症(いわゆる夏かぜ)です。県内では例年、6月頃から増加し、7~8月にかけてピークとなります。
病気の原因となるウイルスは、主にコクサッキーウイルス(腸管内で増殖するウイルスの一種)で、5歳くらいまでの乳幼児がかかりやすい病気です。
感染して2~4日してから、突然の発熱(38~40℃)とのどの痛みで発症し、口腔粘膜に水疱性発疹が出現するのが特徴です。水疱は破れて痛みを伴います。発熱時に熱性けいれんを起こすこともあります。2~4日で解熱し、それにやや遅れて水疱も消えます。
ほとんどは自然に軽快しますが、まれに髄膜炎、急性心筋炎などを合併することがあります。

感染経路は?

咳やくしゃみによる飛沫感染や、患者の手についたウイルスが飲食物等を介して経口感染します。
回復後も、2~4週間の長期にわたり、便の中にウイルスが排出されることがあります。

感染予防のポイント

● 流行時は、手洗いやうがいを励行しましょう。
● 帰宅したとき、トイレやおむつ交換の後、調理や食事の前の手洗いを徹底しましょう。
● 症状がなくなっても、2~4週間は便の中にウイルスが排出されることがあるので、処理をするときは使い捨て手袋やマスクを着用し、終わった後は手を洗いましょう。

ヘルパンギーナにかかったら

特別な治療法はなく、症状を楽にする方法(対症療法)が行われます。
口の中に水疱ができるため、食事や水分がとりにくくなり、脱水症状を起こすことがあります。柔らかく刺激の少ないものを摂取しましょう。