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海外渡航時は感染症に注意しましょう

20181220日 更新

海外での感染症予防のポイント

●もっとも感染の可能性が高いのは、食べ物や水を介した消化器系の感染症です。
●日本で発生していない、動物・蚊・マダニなどが媒介する病気が、海外では流行していることがあり、注意が必要です。
●麻しん(はしか)・風しん・ポリオは、日本での患者は減少または発生していないものの、海外では感染することがあり、注意が必要です。
●これまでに自分が受けた予防接種について、母子手帳などで確認しましょう。まだ予防接種を受けていないものがあれば、時間的な余裕をもって医師に相談するなど、適切な感染予防を心がけましょう。
●渡航の前に、厚生労働省・外務省・国立感染症研究所のホームページなどで、渡航先の感染症の発生状況に関する最新の情報や注意事項を確認しましょう。

旅行中に注意すること

●手洗いをこまめにしましょう。
●生水・氷・生野菜・カットフルーツは避け、完全に火の通った信頼できるものを食べましょう。
●蚊やダニに刺されないように、長袖長ズボンを着用する、素足でのサンダル履きは避ける、虫除け剤を使用するなど注意をしましょう。
●動物は狂犬病、MERS、鳥インフルエンザなどのウイルスを持っていることがあるので、むやみに触らないようにしましょう。
●薬物やゆきずりの性交渉で感染し、一生の後悔をすることのない行動をとりましょう。

渡航中・帰国後に体調が悪くなったら

●空港や港に設置されている検疫所では、渡航者の方を対象に健康相談を行っています。帰国時に体調に不安がある場合(発熱や咳、下痢、具合が悪いなど)、または動物に咬まれたり蚊に刺されたりした場合、お気軽に検疫官までご相談ください。
●感染症には、潜伏期間(感染してから発症するまでの期間)が数日から1週間以上と長いものもあり、渡航中あるいは帰国直後に症状がなくても、しばらくしてから具合が悪くなることがあります。その際は早急に医療機関を受診し、渡航先、滞在期間、現地での飲食状況、渡航先での職歴や活動内容、動物との接触の有無、ワクチン接種歴などについて、必ず伝えてください。

参考になるリンク集

厚生労働省 感染症情報
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/index.html
厚生労働省検疫所 FORTH
https://www.forth.go.jp/index.html
外務省 海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp
国立感染症研究所 感染症疫学センター
http://www.niid.go.jp/niid/ja/from-idsc.html