更新日：2022年11月17日

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　11月17日から19日まで、庄内町秋のフラワーショーが響ホールで開催され、ストックを中心に切り花57点、鉢物6点のほか、女性生産者によるフラワーアレンジメント28点が出品されました。また、最終日に行われる販売会の抽選受付も同時に行われ、来場者たちはズラリと並んだ色とりどりの花々を楽しみながら、お気に入りの花の抽選受付に参加していました。
　初日の審査で、花のバランスやボリューム、草勢など、様々な項目で高評価だった高橋聡さん（前田野目・本来はハシゴ高）のダリア「マルコムズホワイト」が最高賞のグランプリに輝きました。高橋さんは「花と茎のバランスが難しい品種だが、グランプリを受賞できて嬉しい。今後も品質の良いものを全国に届けられるようにしたい」と話していました。
　出品された花の販売会では、抽選に当たった方々や、その場でフラワーアレンジメントを買い求める方など、高品質の花を買い求める多くの方々で賑わいました。
　全体の結果は次からご覧ください。
・庄内町秋のフラワーショー結果（PDF：221KB）

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