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立川水系

昭和36年狩川上水道として認可
昭和39年1月給水開始
昭和54年変更認可、立川町上水道となる。
第一次拡張事業により、現在の水源となる。

水源
浅井戸
給水区域
庄内町狩川・三ヶ沢・添津・千本杉・桑田・清川・肝煎のうち片倉地区

設備フロー

庄内町肝煎にある上水道水源地から揚水された原水は、次亜塩素酸ソーダで滅菌処理されたのち、各配水池へ送られます。

狩川地区
狩川地区に配水するには、標高約100メートル差の山を越えなければならないため、揚程120メートルの送水ポンプを使用し狩川調整池にいったん着水させ、以降は自然流化方式で減圧井、狩川高区配水池、狩川低区配水池へ送水しています。
送水ポンプは3基を所有し、内2台を稼働させ合計100トン毎時の送水能力を有しています。
清川地区
清川配水池へ直接ポンプで送水しています。
送水ポンプは2基を所有し、交互運転しています。ポンプ能力は1基21.3トン毎時です。
片倉地区
狩川への送水管の途中から分岐し、片倉配水池へ送水しています。独自のポンプはなく、送水管内の圧力により補水されます。

立川上水道水源画像
立川上水道水源地(庄内町肝煎字川原通71)

設備フロー画像
設備フロー