更新日：2022年8月31日

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　8月31日、認定こども園からふるの幼児舎で、園児と立川中学校生徒との交流会が行われました。
　これは、同校の保育の授業の一環として、3年生が家庭科の時間で作成したおもちゃを持って園を訪れ、子どもたちと一緒に遊ぶ授業で、旧狩川幼稚園の頃から行われています。当日は中学生40人と年長・年中園児42人が一緒に遊びました。
　中学生は4つのグループに分かれ、フェルトなどでボールやけん玉、サイコロやパペットを作って持ってきました。園児は遊びたいおもちゃを選んで、ボールで的当てをしたり、パペットでお人形遊びをしたりと生徒と交流していました。
　サッカーをしていた中学生の石川真子さん（連枝）は「子どもたちが元気でパワーを感じる。楽しく遊べた」と話し、一緒に遊んでいた園児の石川愛桃さん（今岡）は「お姉さんと一緒に遊べてうれしい」、同じく日向凌久さん（添津）は「ボール遊びが楽しい」と大喜びしていました。