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水道メーター以降で漏水している場合

更新日:2023年10月31日

漏水している場合は、庄内町指定給水装置工事店へ修理をご依頼ください。
庄内町指定給水装置工事店はこちらをご覧ください。
漏水かどうかの判断は、下記をご参照ください。
※修理費用はお客様負担となります。

漏水の調べ方

水道の蛇口をすべて閉めて、水道メーターの銀色のパイロットをご確認ください。パイロットが回っている場合、漏水が考えられます。漏水をそのままにしておくと、水道料金が高額になってしまいます。お早めに庄内町指定給水装置工事店へ修理をご依頼ください。

水道メーターのパイロット画像


漏水を一時的に止めたい場合

水道メーターの上流側にレバー式の止水栓が設置されている場合、お客様自身でレバーを操作して一時的に止めることが可能です。
止水栓が見当たらない場合や止水栓を閉めても漏水が止まらない場合、またはレバー式以外の止水栓が設置されている場合は企業課(0234-42-0185)へご連絡ください。
※止水栓を閉めていて使用量が0立方メートルであっても、閉栓手続きをしていないため基本料金はかかります。空き家などで水道を使用せず、閉栓をご希望の場合は企業課へご連絡ください。

漏水時の水道料金(下水道使用料含む)の減免

道路の下に埋設されている水道の本管から分かれた給水管やご家庭の水道設備などは、お客様の財産であるため、お客様自身で管理していただくものです。(新規ウインドウで開きます。庄内町水道給水条例第20条第1項
そのため、水道メーターで検針した水量に漏水分が含まれていたとしても、その水量に対する上下水道料金については、原則としてお客様にお支払いいただくことになります。
しかし、地中や建物の壁内などの露出していない給水管からの漏水は、お客様が常に適切な管理を行っていても発見が困難な場合があり、上下水道料金が高額になる場合があります。
このため、一定の基準を満たす場合に限り、漏水を含む当該検針時の水量から一部減量し、上下水道料金の減額を受けられる制度があります。
詳細はこちらをご覧ください。