更新日：2022年6月1日

庄内町議会議員なり手不足解消調査特別委員会調査報告書14頁ウ「まだ実施していない取り組み」、エ「議会での議決や、当局との話し合い、調整が必要なもの」の（ア）議員定数、報酬、政務活動費の導入、（ウ）議会活性化、負担軽減のための対策を具現化するために調査することとした。

期間：令和4年6月定例会まで

• 令和2年9月14日
• 令和2年11月13日
• 令和3年1月28日
• 令和3年3月26日
• 令和3年4月6日
• 令和3年4月27日
• 令和3年5月11日
• 令和3年5月14日
• 令和3年5月21日
• 令和3年8月10日
• 令和3年8月23日
• 令和3年10月11日
• 令和4年2月10日
• 令和4年2月17日
• 令和4年3月23日
• 令和4年4月7日
• 令和4年4月21日

報告書は以下をご覧ください。

庄内町議会議員なり手不足解消調査特別委員会調査報告書具現化検討特別委員会調査報告書（PDF：369KB）

庄内町議会議員なり手不足解消調査特別委員会調査報告書具現化検討特別委員会調査中間報告（PDF：199KB）

主旨
女性の目線で町に一般質問することで、女性の意見を今後のまちづくりに生かすとともに、町政と議会に関心を深めていただくことを目的として女性模擬議会を開催します。
日時
令和3年11月21日（日曜）　午前9時から
場所
庄内町役場本庁舎4階議場

質問者や質問事項については以下をご覧ください。
令和3年女性模擬議会のご案内（PDF：361KB）

開催状況などの詳細については報告書をご覧ください。

選挙後の新たな4年間の議員定数や報酬等をどのようにするかについて協議・採決をし、令和3年第5回定例会（6月定例会）にて報告を行いました。
経緯については、以下の通りです。

平成30年6月に行われた庄内町議会議員選挙で、県内初の定数割れとなりました。
令和2年にどのようにすれば議会議員に立候補できる環境を整えることができるか議論をするために、なり手不足解消調査特別委員会を設置しました。
町民6人と特別委員会委員6人の検討会議で調査を行った結果、「定数は4人削減して12人に、報酬は6万5000円増額して28万円にすべき」との結果を報告しました

報告書・内容については以下をご覧ください
庄内町議会議員なり手不足解消調査特別委員会・検討会議

これまでも、選挙後の議員定数や報酬等を決めるため特別委員会を設置し、結論を出してきましたが、今回は新たに特別委員会は設置せず、すでに設置している「なり手不足解消調査特別委員会調査報告書具現化検討特別委員会」に付託し結論を出すことにしました。
議会の総意としてまとめるために、全員協議会で協議・採決を行いました。

町民から「立候補し責任ある議員活動をするには報酬が低い。増額すべきと思うが、町の財政を考えるとその財源は削減して賄うべきである」との意見をいただきました。このことについて、議会でも一定の同意を得たことから、定数と報酬についてはセットで議論をすることにしました。

・定数11人とし、月額報酬は31万円（齋藤秀紀議員）
・定数12人とし、月額報酬は28万円（阿部利勝議員、國分浩実議員、小野一晴議員、石川保議員）
・定数13人とし、月額報酬は26万円（上野幸美議員、澁谷勇悦議員）
・定数14人とし、月額報酬は24万円（工藤範子議員、石川武利議員、加藤將展議員、小林清悟議員、鎌田準一議員、五十嵐啓一議員）
・定数16人とし、月額報酬は21万5千円（長堀幸朗議員）

どの案も過半数に達しなかったため上位の2案で再度採決を行いました。
・定数12人とし、月額報酬は28万円（阿部利勝議員、齋藤秀紀議員、國分浩実議員、小野一晴議員、石川保議員）5名
・定数14人とし、月額報酬は24万円（工藤範子議員、石川武利議員、長堀幸朗議員、加藤將展議員、上野幸美議員、小林清悟議員、澁谷勇悦議員、鎌田準一議員、五十嵐啓一議員）9名
以上の結果から、「定数を14人とし、月額報酬は24万円」とすることに決定しました。

その他の政務活動費等については、中間報告書をご覧ください。

• 令和3年4月15日
• 令和3年4月22日
• 令和3年4月27日
• 令和3年5月21日

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