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大規模盛土造成地マップについて(平成30年8月20日掲載)

20180827日 更新

 今後、県内でも想定される兵庫県南部地震や新潟中越地震及び東北地方太平洋沖地震等の大地震の発生に備え、町民の皆様に大規模盛土造成地が身近に存在するものであることを知っていただき、防災意識を高めていただくことを目的に、大規模盛土造成地マップを作成しましたので公表します。

大規模盛土造成地とは

 盛土造成地には、谷や沢を埋めた「谷埋め型盛土」と傾斜地盤上に盛土した「腹付け型盛土」があり、そのうち次のいずれかの要件を満たすものを「大規模盛土造成地」としています。

◆谷埋め型大規模盛土造成地 ・・・ 盛土の面積が3,000m2以上。

◆腹付け型大規模盛土造成地 ・・・ 盛土する前の地盤面の水平面に対する角度が20度以上で、
                       かつ、盛土の高さが5m以上。


(出典:国土交通省「宅地防災 大規模盛土造成地の滑動崩落対策について」)

大規模盛土造成地における被害とは

 地震発生時に、盛土全体または一部が宅地造成前の谷底付近や盛土内部をすべり面として斜面下部方向へ移動する「滑動崩落」が発生することがあります。  

大規模盛土造成地の抽出・マップ作成方法

造成前と造成後の地形図を重ね合わせることにより、大規模盛土造成地の概ねの位置や規模を抽出し、マップとします。

大規模盛土造成地に関するQ&A

Q1.宅地に大規模盛土造成地が含まれていた場合、何か対策を講じなければなりませんか。

A1.大規模盛土造成地であるから危険というわけではありません。このマップは危険箇所を示したものではなく、大規模盛土造成地の概ねの位置を示したものです。市民の皆様が大規模盛土造成地であることを認識し、日頃から宅地の状況に関心をお持ちいただきたいと考えています。もし、何かおかしいと思われる事象を発見した際は、下記のお問い合わせ先までご相談ください。


Q2.なぜ大規模盛土造成地が造られたのですか。

A2.高度成長期以降、宅地として利用できる平らな土地が減少し、住まいの場所は 郊外の丘陵地へと拡大していきました。この丘陵地を宅地として利用する場合は、山を削り、削った土を盛って平らに土地をつくる工事が必要となりました。このように土を盛って造成された土地の中に、大規模盛土造成地があります。


Q3.宅地に大規模盛土造成地が含まれていた場合、建物を建替える際に何か制限がかかりますか。

A3.このマップは、大規模盛土造成地の概ねの位置と範囲を示したものであり、大規模盛土造成地内に特別な規制をかけるものではありません。

庄内町大規模盛土造成地マップ

庄内町の大規模盛土造成地マップを閲覧できます。

庄内町大規模盛土造成地マップ《庄内町狩川周辺図》 【PDF9.7MB】

宅地の耐震化に関するリンク先

国土交通省【宅地防災ホームページ】(http://www.mlit.go.jp/toshi/toshi_tobou_fr_000004.html

国土交通省【わが家の宅地安全マニュアル】(http://www.mlit.go.jp/crd/pamphlet.html

お問い合わせ先

建設課 都市計画係

〒999-7781 山形県東田川郡庄内町余目字町132-1

電話 0234-42-0860