令和6年度「図書館でぬいぐるみお泊まり会」本を選んでいる様子
更新日:2025年4月10日
「図書館でぬいぐるみお泊まり会」本を選んでいる様子
みんなそれぞれのパートナーへ、2冊ずつ本を選びました。
さすがいつも一緒にいるだけあって、好みの本を探し当ててくれたようです。
また、みんなの間で自分のパートナーが普段読んでいる本をおすすめし合う場面も。
話もはずみ、みんなの距離もだいぶ縮んだようです。
話し合っているところを撮影させてもらいました。他の子たちはその様子を見たり、本棚を眺めたりしています。
こんさんへ、イルカさんからは『こんとあき』(林明子/作、福音館書店)を、にゃーさんからは『江戸日本ねこづくし』(吉田 愛/作、エミリ・バリストレーリ/訳、講談社)をおすすめしました。いつも読んでいる「どこどこセブン?」シリーズ(キッズレーベル)の隣にあったそうです。
豆柴のさみゆさんからにゃーさんへ、『いちにちどうぶつ』(ふくべ あきひろ/作、かわしま ななえ/絵、PHP研)をおすすめしました。
わんわんさんからイルカさんへ、『もうぬげない』(ヨシタケ シンスケ/作、ブロンズ新社)をおすすめしました。
こんさんからしろくまさんへ『1ねん1くみ1ばんえらい!』(後藤 竜二/作、長谷川 知子/絵、ポプラ社)をおすすめしました。
ぺんぎんさんは、ぺんぎんの絵本と河童の紙芝居で迷っていたようです。
河童を選んだあと、他の妖怪がでてくる絵本にも興味をもってくれました。
今回、パートナーが最年少での参加となったたつさん。
みんながサポートしてくれました。真剣な様子が伝わります。