山形県の日本海側、庄内地方のほぼ中心に位置し、
海にも山にもすぐに足を運べる庄内町。
通勤やお買い物に便利なまちの暮らしと、
自然を楽しむ里山暮らしの両方を楽しめるので、
「ちょうどいい田舎暮らし」ができます。
【庄内町は4つの地域に分かれています】
●余目地域
庄内町の北西部を占め、国内有数の穀倉地帯であるほか、商業や工業も盛んな地域。JR余目駅周辺には、築80年の米倉庫を活用した観光の拠点施設「クラッセ」や190年の歴史を誇る醤油屋、古くから続く酒蔵など情緒あふれる街並みが残されています。
●狩川地域
庄内町の中央よりやや北側にある、風で有名な地域。長年苦しめられてきた悪風「清川ダシ」を逆に地球に優しいエネルギーとして活用し、風を活かした町づくりを進めてきた歴史があります。
●清川地域
庄内町のほぼ中心に位置するエリアで、源義経の伝説が残る「御諸皇子神社」や松尾芭蕉上陸の地など、数多くの名所・旧跡が残っています。戊辰戦争と明治維新の魁といわれる清河八郎を輩出した歴史の里。
●立谷沢地域
庄内町の南東部を占め、北月山から立谷沢川流域に広がる清流のエリア。月山を水源とする立谷沢川は、出羽の山あいを豊富な湧水を集めながら北流して最上川に合流する、全国屈指の清流。立谷沢川流域の奥座敷にたたずむ隠れ宿「月の沢温泉 北月山荘」は、訪れる人を癒してくれる秘湯です。
拡大画像はこちら(PDF:258KB)
ゆったり回る風車の向こうに見える月山、
穏やかに流れる最上川と揺れる稲穂。
見ているとなぜかホッとする。そんな風景が、ここ庄内町には広がっています。
仕事で疲れたときの「ちょっとひといき」が楽しみになる。
自然の中でのびのびできる、家族で過ごす休日が楽しみになる。
“心が豊かになる”田舎暮らしがしたいなら、庄内町に来てみませんか。
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