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つちだよしはる絵本原画展「みんなの図書館」

2015年7月25日(土曜日)から8月30日(日曜日)
入場無料

展示内容

新作絵本や紙芝居の原画約60点

<展示作品>
・細谷亮太 文 『はなみず じゅるじゅる せき ごほごほ』(童心社)
・こがようこ 脚本 『きょうの くだもの なんだろな?』(童心社)
・タカクボジュン 文 『とって とって』(ベネッセ)
・土田義晴 作 『おいしい パラパラジュージューごはん』(ベネッセ)
・小手鞠るい 作 『きつね音楽教室のゆうれい』(金の星社)

かきおろしのタペストリー20点以上!

関連イベント

8月15日(土曜日)
10時00分から サイン会 【お申し込み:不要】
 ※当日、会場特設ショップで絵本をご購入いただいた方に、先着で整理券を配布します。
 (各回先着60名)
 ※色紙へのサインはご遠慮ください。
10時40分から おはなしらんどポップコーンの読み聞かせ 【お申し込み:不要】
11時10分から ワークショップ≪絵本バッグをつくろう≫ 【お申し込み:必要】
 毎日図書館に行きたくなるようなオリジナルバッグをつくってみよう!
 →おかげさまで定員に達しました!
8月16日(日曜日)
10時00分から サイン会
 ※当日、会場特設ショップで絵本をご購入いただいた方に、先着で整理券を配布します。
 (各回先着60名)
 ※色紙へのサインはご遠慮ください。
10時40分から おはなしらんどポップコーンの読み聞かせ
11時10分から ワークショップ ≪紙芝居をつくろう≫ 【お申し込みが必要です】
 ショートストーリーの小型紙芝居づくりにチャレンジ!
 →おかげさまで定員に達しました!
13時00分から 鶴岡信用金庫イメージキャラクタ “きっき・くう・みみ”の着ぐるみショー
13時20分から サイン会
 ※当日、会場特設ショップで絵本をご購入いただいた方に、先着で整理券を配布します。
 (各回先着60名)
 ※色紙へのサインはご遠慮ください。
14時00分から ワークショップ ≪マフィンをつくろう≫ 【お申し込みが必要です】
 つちだよしはるさんと一緒にマフィンをつくろう!
 図書館にただよう、あま~いかおり。作ったマフィンはみんなで試食します。
 →おかげさまで定員に達しました!
14時40分から おはなしらんどポップコーンの読み聞かせ

ワークショップお申し込み方法

7月9日(木曜日)午前9時より庄内町立図書館(電話:0234-43-3039)で受け付けます。

受付時間:午前9時から午後7時まで(土曜日日曜日は午後5時まで、月曜日は休館です)
※お申し込みは先着順です。定員に達し次第締め切らせていただきます。
※ワークショップは原則、お1人様1回の受付とさせていただきます。
※お申し込み後に万が一キャンセルなさる場合、8月9日(日曜)までにご連絡ください。それ以後のキャンセルはご返金に応じられません。また、ご返金処理は記念館に直接ご来館いただくことになります。

つちだよしはるさんのプロフィール

 1957年生まれ、山形県鶴岡市出身。本名、土田義晴。
 日本大学芸術学部油絵科に在学中、中谷貞彦、千代子夫妻に師事する中で、絵本の世界に進むことを決意する。
 1980年『にわのはな(フレーベル館)』で、23歳の絵本画家としてプロデビュー。英語版『にわのはな』は海外でも発売。
 1985年、作家 森山京氏と出会い、あかね書房から森山京作・土田義晴絵の『きいろいばけつ』が発売され、その年の全国課題図書(低学年)となる。 きつねのこシリーズはその後も続き、4作品が発表され、中でも『きいろいばけつ』は20数年の間、100刷を越えるロングセラーを続けている。
 その後、茂市久美子氏との『ゆめをにるなべ』が全国課題図書となり、多くの子どもたちに愛読されている。さらに2004年にも、土田さんと茂市久美子さんの作品『このはの おかね つかえます』が、全国学校図書館協議会・毎日新聞社主催の第50回青少年読書感想文全国コンクールの小学校低学年の部(1、2年生)の『課題図書』となる。
 現在では、絵本等の出版本も400冊以上になり、多くの方に愛され親しまれている。

つちだよしはるさんイラスト

特別展