令和5年7月2日 障がいがあってもなくてもパラパラリンピック
更新日:2023年7月2日
7月2日、体育センターで障がい児者との交流運動会「パラパラリンピック」が開催され、町内外から70人が参加しました。
これは、庄内町手をつなぐ育成会(飯野つや子会長)が中心となり昨年度からスタートした事業。パラリンピックをモチーフにしたオリジナルのレクリェーション競技を、障がいのあるなしに関わらず、参加者全員で楽しみました。ハイタッチで喜びを分かち合ったり、面白いプレイに笑い合ったり、終始会場には和気あいあいとした雰囲気が漂っていました。
飯野会長は、「コロナ禍で外出できない時期は、話し相手もなく苦しい時期でしたが、運動会が再開でき、みんなで交流できたことが本当にうれしい。困っていることがあれば、一人で悩まずまずは役場の保健福祉課に相談してみて。この運動会は、障がいあるなしに関わらず誰でも参加できるので、お気軽にいらしてください」と話しました。