避難所・避難場所について
更新日:2024年1月23日
避難所・避難場所の種類について
庄内町の避難所・避難場所は次の災害ハザードマップ(Web版)のとおりです。
一時(指定緊急)避難場所とは
災害時(庄内町では地震時)に、命を守るために緊急に避難する場所とされており、建物ではなく、公園、広場、空き地等を指定しています。
一時避難所(町独自)とは
水害・土砂災害時に、広域(指定)避難所へ避難するために、一時的に集まる施設であり、安全な建物とは限りません。
しかし、広域(指定)避難所に行くこと自体が危険で困難な場合もあり、その際は、一時避難所に留まる方が安全な場合も考えられます。
広域(指定)避難所とは
一定期間の避難生活を行う施設であり、行政が支援等を確実かつ効率的に行う意味でも地区公民館等の公共施設や学校等としています。
福祉避難所とは
広域(指定)避難所では、生活が困難な高齢者や障がいがある方を中心に受け入れます。ただし、介護等については、基本的に、普段付き添っていられる方が行うことになります。
災害時の要配慮者施設としての協定施設
広域(指定)避難所や福祉避難所へ避難した方の中で身体の状況等により、協定している福祉施設等へ移送する場合があります。この場合、受け入れ体制や時間帯等をその都度協議する必要があるため、協定施設へ直接避難することはできません。
ただし、庄内町避難行動要支援者避難支援プランによる個別避難計画を作成し、避難支援者や避難先をあらかじめ決めておくことができます。
お問い合わせ
環境防災課危機管理係
電話:0234-43-0246