更新日：2015年9月24日

認定農業者（農業経営基盤強化促進法（以下「法」という。）第12条第1項に規定する農業経営改善計画の認定を受けた方）および認定新規就農者（法第14条の4第1項に規定する青年等就農計画の認定を受けた方）は、認定を受けた計画に沿って経営の改善・経営の確立に向けた取組を着実に進めるため「農業経営指標」を積極的に活用することが求められています。
【認定農業者】
農業経営改善計画に記載した目標がどこまで達成されたかを自ら確認し、それを踏まえて翌年以降においてもその経営改善を着実に進めるために、農業経営指標に基づく『自己チェック』を毎年行うこととして、その結果を認定期間の中間年（3年目）および最終年（5年目）に町へ提出することとされています。
【認定新規就農者】
青年等就農計画に記載された目標がどこまで達成されたかを確認し、それを踏まえて翌年以降においてもその計画の達成に向けた取組を着実に進めるため、農業経営指標に基づく『自己チェック』を毎年行うこととして、その結果を毎年町へ提出することとされています。
その際は、基本要綱に定める各種必要書類を添えて、経営管理の状況を町へ提出することとされています。

庄内町農業委員会（農業経営改善支援センター）
電話：0234-42-0172
庄内町農林課（農政企画係）
電話：0234-42-0168
までお問い合わせください

新たな農業経営指標（農林水産省HP）（外部サイト）

新たな農業経営指標（印刷用）（PDF：2,549KB）

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