令和5年5月23日 家根合集落でメダカの里米田植え体験学習
更新日:2023年4月1日
5月23日、家根合集落の水田(通称メダカの田んぼ)で、余目第一小学校4年生30人による「メダカの里米田植え体験」が行われました。
これは、同校とNPO法人家根合生態系保全活動センター(大井庄一理事長(家根合))と連携して行われている体験活動の一環で、平成17年から毎年行われています。
希望する児童たちで型付けを行った後、お待ちかねの手植えが始まりました。おそるおそる田んぼに入ると「気持ち悪い!」「ヌルヌルする!」など初めての土の感触に声を上げ、大人たちに教わりながら、手ではえぬきの苗を植え付けました。泥だらけになる児童も多く、初めての田植えを楽しみました。
最後の感想発表では「泥が気持ち悪かった」「田んぼに入ったときは変な感触だったけど、慣れたら気持ち良かった」「泥まみれになったけど楽しかった」「最初は怖かったけどいい経験になった」と感想を話し、初めての田植えは閉幕しました。