更新日：2023年5月24日

（画像：1,724KB）

（画像：10,683KB）

（画像：6,542KB）

　
　5月24日、立川地域の小・中学校、認定こども園、まちづくりセンターや地域の方々約150人が集い、小中学校とまちづくりセンターを挟む道路、通称「立川風来風流（からふる）通り」にみんなで協力しながら380本の色とりどりの花苗を植えました。
　世代間交流と明るい地域づくりを目的に平成26年度にスタートしたこの事業は、今年で11回目を数え、立川地域の恒例行事となっています。植栽中は、立川中学校１年の高橋結菜さんと齋藤蒼之郎さんが宣伝カーに乗り、あいさつ運動を呼びかけました。
　同校の阿部美羽さん（１年）は「幼稚園のときからこの事業に携わってきて、今年が最後の年。私たちが植えた花で町が明るくなるかと思うと嬉しい」と話してくれました。