更新日：2024年2月1日

　暗証番号の設定や管理に不安がある方の負担軽減のため、暗証番号の設定を不要とし、本人確認方法を「顔認証」または「目視」に限定した新たなマイナンバーカードです。
これからマイナンバーカードを受け取る方も、既に所持している方も申請が可能です。
※顔認証マイナンバーカードは利用できるサービスが限られておりますので、十分ご検討の上申請をお願いいたします

●健康保険証としての利用
（注）訪問診療等は、令和6年10月以降に対応予定
●券面の顔写真や記載事項（氏名、住所、生年月日、性別等）を用いた本人確認書類としての利用

●マイナポータル
●各種証明書のコンビニ交付
●その他のオンライン手続きなど、暗証番号の入力が必要なサービスは利用できません。

健康保険証として利用するには登録が必要です。
顔認証マイナンバーカードへの設定切替後は、マイナポータル等での利用登録ができません。
事前に登録を行うか、顔認証付きカードリーダを導入済みの医療機関・薬局で登録を行ってください。

マイナンバーカードの申請(マイナンバーカードの交付・申請・更新等サポート実施中）を行い、窓口で交付を受ける際にお申し出ください。また、窓口で申請し郵送でカードを受け取られる方は、申請時にお申し出ください。

役場窓口で現在お持ちのマイナンバーカードを顔認証マイナンバーカードに切り替える手続きを行ってください。

●本人が来庁する場合
・マイナンバーカード

●任意代理人が来庁して手続きする場合
・申請者のマイナンバーカード
・任意代理人の本人確認書類(官公署発行の顔写真付きのもの)
・委任状（顔認証マイナンバーカードへの設定切替申請委任状）（PDF：261KB）

●法定代理人（申請者が15歳未満または成年被後見人）が来庁して手続きする場合
・申請者のマイナンバーカード
・法定代理人の本人確認書類(官公署発行の顔写真付きのもの)
・登記事項証明書（申請者が成年被後見人の場合のみ）
・申請者の戸籍謄本（本籍地が市町村の地区内である場合は不要）
ただし、庄内町以外に本籍がある場合でも、15歳未満の申請者ご本人と法定代理人が同一世帯で、住民票で親子関係が確認できる場合は省略できます。

※ご不明な点がございましたらお問い合わせ下さい。

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