ゼロカーボンアクションレポート
更新日:2025年12月4日
『我が家のゼロカーボンアクション』
「できることから始めよう、暮らしを脱炭素化するアクション!」としてゼロカーボンアクション30+1に参加いただいた方々の中から、取り組んだきっかけや内容、成果や良かったことなどについて、レポートに協力いただきました。皆さんの参考にしていただきたくご報告します。
ゼロカーボンアクションレポートVOL.1 【余目第二学区在住R・Eさん】(PDF:359KB)
一戸建てを新築する時に内覧会を見て太陽光パネルの設置と省エネ住宅に取組んだR・Eさん。
普段からリサイクルやリユースにより『勿体ない』『環境にやさしい』を心掛けたことが将来を見据えたゼロカーボンアクションの推進へ取り組むきっかけとなりました。
ゼロカーボンアクションレポートVOL.2 【狩川地区在住K・Mさん】(PDF:373KB)
住宅を建替えする時に創エネ省エネ住宅に取組んだK・Mさん。
高齢者が同居するため高断熱・高気密化にこだわりヒートショックなどに配慮しました。
初期投資の負担は大きかったものの、維持経費の軽減や地球環境を考えた俯瞰的な視点でゼロカーボンアクションを取組むことを決意しました。
ゼロカーボンアクションレポートVOL.3 【余目第二学区在住I・Rさん】(PDF:382KB)
アパートに住んでいた時は電気代を気にしてエアコンや暖房器具を控えることもあったI・Rさん。
太陽光パネルの設置と断熱性の高い一戸建てにすることで電気代を抑えながら夏は涼しく、冬は温かい家に住みたいと思ったことがゼロカーボンアクションに取組むきっかけとなりました。
ゼロカーボンアクションレポートVOL.4 【余目第三学区在住K・Yさん】(PDF:332KB)
再エネルギーに携わる仕事をしていたK・Yさん。
地球温暖化対策の一助になるのではと太陽光パネル・蓄電池の設置や省エネ家電への買い替えをしました。
いずれ生活費の節約にと「自分のための節約」を実施していくことで、結果的に「地球温暖化対策の取組み」ができるという良い結果となりました。
「ゼロカーボンアクション」とは
2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」の実現に向け、国民一人ひとりがライフスタイルを変えるきっかけとなることを目的として、環境省が提唱する日常生活の中でできる30の具体的な脱炭素行動をベースに、「庄内町オリジナル」の基準を加えて取り組んだものが「ゼロカーボンアクション30+1」となります。(申込みの受付は終了しています。)
【参考】2024ゼロカーボンアクション取組内容(PDF:392KB)
【参考】2024ゼロカーボンアクション参加申込書(PDF:1,063KB)
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お問い合わせ
環境防災課 温暖化対策係
〒999-7781 山形県東田川郡庄内町余目字町132-1
電話:0234-43-0256
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