庄内町食生活改善推進員協議会について
更新日:2025年4月28日
庄内町食生活改善推進員協議会とは
「私達の健康は私達の手で」を合言葉に、食を通じた家庭や地域の健康づくりの担い手として活動している団体です。
令和7年度現在、30名程の会員が所属しており、通称「食改(しょっかい)さん」、「ヘルスメイト」と呼ばれています。
庄内町食生活改善推進員協議会に入会するには
町が開催する、食生活改善推進員養成講座を修了された方が入会可能です。
※食生活改善推進員養成講座とは、食や健康づくり、調理実習など計20時間(6日間程度)の講習会です。
活動内容や活動を通じての学びについて
ボランティア活動を通じ、自らや家族の健康づくりに役立つ、減塩や野菜摂取などの正しい知識が身につきます。また、地域の健康づくりに貢献しながら新たな仲間づくりをすることができます。
- 会員研修会
年3回程度開催し、食や健康に関する講話や調理実習を行い、知識の取得と会員同士の交流を深めています。
- 日本食生活協議会受託事業
一般の方を対象に、生涯骨太クッキング、おやこの料理教室、世代別生活習慣病予防など、保健センターやまちづくりセンターを会場に開催しています。
- 地域での食育活動や料理教室講師
食に関する活動について、依頼や要望に応じて対応します。お気軽にお近くの食改さんや事務局までご相談ください。
町のYou tubeへ活動の様子をアップしています!
こちらから食改の活動の様子と「あまるめおこし」の作り方を確認できます。
- あまるめおこし
庄内町(旧余目町)に昔から受け継がれるお菓子です。地元で採れた米と青きなこを使用しており、ザクザクとした食感と優しい青きなこの風味が香るのが特徴です。
【作りやすい分量(1L牛乳パックのケースで4個分】
●ふくらませた米・・・1升分
●サラダ油・・・40cc
●水あめ・・・90g
●黒砂糖・・・125g
●青きなこ・・・少々
食改さんのレシピ
ダウンロードいただき、ぜひご家庭でご活用ください。
令和7年度
ほうれん草と卵のスープ(PDF:243KB)(町広報 令和7年4月号に掲載)
- 簡単ちらし寿司といちご大福のレシピは
こちら(PDF:140KB)から確認できます
令和6年度
令和6年度町広報へ掲載レシピはこちら(PDF:358KB)をご確認ください。
令和5年度
令和5年度町広報へ掲載レシピはこちら(PDF:765KB)をご確認ください。
お問い合わせ
保健福祉課 健康推進係
〒999-7781 山形県東田川郡庄内町余目字町132-1
電話:0234-42-0148
(庄内町食生活改善推進員協議会 事務局)
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