収蔵品展 令和7年度第1期/常設展 令和7年度第1期
更新日:2025年5月20日
会期 | 2025年5月21日(水曜日)から7月9日(水曜日)まで |
開館時間 | 9:00~17:00 |
休館日 | 月曜日 |
入館料 | 無料 |
会場 | 収蔵品展:内藤秀因水彩画記念館 展示室1、展示室2(特別展示室) |
概要
今回は、当館のすべての展示室で内藤秀因の水彩画を展示いたします。
収蔵品展は、2つのテーマで収蔵品をご紹介します。
展示室1では、水辺を描いた水彩画約40点をご覧いただけます。水面でまばゆく反射する光、漁港で働く人々の姿、人の気配がない渓谷の澄んだ空気と水の流れ、時の経過を感じさせる川辺や海岸の石の形―。内藤秀因が捉えた水辺の気配や質感をご堪能ください。
展示室2では、1945~1960年代に描かれたと推測される水彩画約10点をご覧いただけます。展示室1の展示作品とのタッチや色遣いの違いにご注目ください。
常設展では、テーマを設けずに18点の水彩画をご紹介します。
主な展示作品
【収蔵品展】展示室1
《伊豆》制作年不詳
《海岸》制作年不詳
《武蔵横手》1973年
《トッカケの滝》1966年
《三峯の渓流》1967年
《湘南・酒水の滝の下》1972年
《トッカケの滝》1966年
《帆掛島》1975年
《犬吠崎灯台下の岩》1968年
《犬吠長崎の港》1968年
《漁港》制作年不詳
【収蔵品展】展示室2(特別展示室)
《風景》制作年不詳
《館山》制作年不詳
《黒潮荘》制作年不詳
【常設展】展示室3(常設展示室)
《川治温泉》制作年不詳
《入間川土手にて》1973年
《相模湖》1972年