ほたるドームの設備について
更新日:2023年3月1日
提言・質問
ほたるドームでテニスをしている町民です。
日中に使用するとき、ベースライン側に窓があるせいで、反対側のプレーヤーは、明暗差でボールの遠近感がつかみづらく、特に近距離で早いボールを打ち合って、顔付近にボールが来たときは、危険を感じることもあります。先日、そのせいで、ボールが目に当たって怪我をした友人もいます。一時、シートを用意していたこともあったのですが、数日前に行ったら撤去されていて、利用者は体育館の管理人室まで取りに来て、終わったら返しに来るようにとのルールになっていました。
本来、あの位置に窓をつけるのはあり得ないので、日中は、常時、カーテン等で窓を塞ぐべきなのに、取り付け取り外しを利用者にさせて、今度は、管理人室に取りに来いと言うのは、利用者のことを全く考えていない、誰のための施設かわかりません。他のサークルの人達もみんな不満を言っています。 カーテン等で窓を塞いでも困る利用者は誰もおりませんし、どうしても開けなければならない事情があるのなら、カーテンレールを付けて開け閉めできるようにすればいいのではないのでしょうか。
とにかく今の状態では、利用者が楽しく安全にスポーツをすることができませんので、早急に対策をしていただくことを強く希望します。
回答 社会教育課社会教育係 電話:0234-43-0183
ほたるドームをご利用いただきありがとうございます。また、利用にあたり、ご不便をおかけし申し訳ありません。
この度、シートを総合体育館事務室での受け渡しに至った理由としては、コロナ対策として利用のない時間等窓を開けて換気をおこなっており、利用者の皆様にはシートをご利用後、とり外して片づけていただくようご協力をお願いしていましたが、シートを取り付けたままで帰られる状況が度々見受けられたため、総合体育館事務室での受け渡しにいたしました。
ほたるドームは他にも、ゲートボール、フットサル、サッカー、グラウンドゴルフなど多くのスポーツに利用いただいており、シートを張らずに行う競技もありますので、みなさまにシートの設置及び取り外しのご協力をお願いしたところです。しかしながら、テニスで利用する場合、窓から見える外の明かり等による明暗差でプレーに支障があることも事実です。まずは、シートを総合体育館事務室での受け渡しでなく、以前のようにほたるドーム内に置くこととしますので、引き続きご協力をお願いするとともに、併せて、カーテン設置の方向で検討します。
この度は、貴重なご意見ありがとうございました。