更新日：2024年2月29日

マイナンバーカードをお持ちの方は、庄内町から他市区町村（国外を除く）へ引っ越しをする場合、マイナポータル（外部サイト）を通じてオンラインで転出届の手続きを行うことができます。
・転出に際して、転出届のほかに必要な手続きがある場合があります。ご自身に関する手続きがないか、こちらから（PDF：828KB）必ずご確認ください。
・オンラインでの転出届出の場合、転出証明書は発行されません。
・庄内町で転出届の処理が完了した後は、住民票の写しや印鑑登録証明書は発行できなくなります。証明書が必要な場合は、転出届出前に取得しておいてください。

電子証明書が有効なマイナンバーカードをお持ちの方
・同一世帯で一緒に転出する方がいる場合は、一緒に手続きをすることができます。
・引っ越しの30日前から引っ越し後10日以内の期間で届出が行えます。引っ越しをして11日以上過ぎてしまった場合は、窓口または郵送での手続きが必要です。

（1）電子証明書が有効なマイナンバーカード
（2）マイナンバーカード受け取り時に設定した暗証番号
・署名用電子証明書暗証番号（6桁以上の英数字の暗証番号）
・利用者証明用電子証明書暗証番号（数字4桁の暗証番号）
・券面事項入力補助用暗証番号（数字4桁の暗証番号）
（3）マイナポータルにアクセスする端末（スマートフォン、パソコンなど）
※専用アプリのインストールが必要です。また、パソコンで申請する場合はICカードリーダライタが必要です。

（1）マイナポータル（外部サイト）へアクセスする。
（2）画面の指示に従って項目を入力する。
（3）マイナンバーカードで電子証明をする。
※マイナポータルで手続き後、転入する自治体窓口で手続きが出来るまで、2～3開庁日程度かかります。
※手続きの進捗状況は、マイナポータルの「申請状況照会」から確認することができます。連絡事項が記載されている場合がありますので、転入届出する前に照会画面を確認してください。
（4）転入する自治体窓口で転入届出をする。（手続きにはマイナンバーカードの提出と暗証番号の入力が必要になります。）
※マイナポータルでの手続き方法について、詳しくはこちら（外部サイト）をご覧ください。

・署名用電子証明書の暗証番号を連続して5回、利用者用電子証明書と券面事項入力補助用の暗証番号を連続して3回間違えると、ロックがかかります。その場合は、窓口で暗証番号再設定の手続きが必要です。
・転出日を過ぎると、署名用電子証明書は自動的に失効します。失効すると、e-Taxなどの署名用電子証明書を利用したサービスが利用できなくなりますので、早めに転入手続きを行ってください。

・転入日（新住所に住み始めた日）から14日以内に、転入する自治体窓口へ転入届を提出してください。
・「転出予定日」から30日を経過した場合、マイナンバーカードを利用した転入手続きができなくなります。また、転出した自治体（今まで住んでいた市区町村）の窓口で、転出証明書（転出証明書に準ずる証明書）の発行手続きが必要になります。

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