茶屋町公会堂敷地内のガラス破片について
更新日:2023年9月1日
提言・質問
7/30、7時~8時半頃まで、小中PTA(子どもも含む)、亀鶴会有志による茶屋町公会堂敷地内の草むしり等の清掃をしました。遊具の近くだけでなく、敷地内全体に昔の茶碗の欠片や割れたガラス瓶、花壇の土の中には板ガラスの破片が混じっていて、作業をしていて危険だと感じました。
7/26~29はラジオ体操もあり、幼児・小学生25名くらい、保護者や有志8名くらい参加しておりました。
茶屋町町内会規約には、集会施設等の維持管理や住民の防災・安全に関するため、事業を行うと書いてはありますが、場所や建物(昭和16年からある)が古く、これからも拠点として使っていくためには限界があると思われます。
地域住民の安全を守るために、庄内町として何か安全策はないのか、また地域施設に関する決まり(条例)はないのか、調査をお願いしたく提案します。
回答 企画情報課まちづくり係 電話:0234-42-0162
連日の猛暑の中、町内会のクリーン活動による環境整備に対し、敬意を表するとともに感謝を申し上げます。
その際、敷地内花壇にガラス破片等の危険物が混在していたことは大変遺憾なことであり住民の怪我にもつながるおそれがあることと重く受け止めております。
町からは「住みやすい地域づくり活動交付金」の環境保全活動支援事業として自治会への支援をさせていただいておりますが、実際の清掃等の管理については、これまで同様に自治会からご尽力いただくこととなります。クリーン活動や花植え活動などの際に、軍手等の着用を徹底するなどして、安心安全な環境整備に努めていただくよう町内会にもお伝えいたします。
また、集会所施設の修繕及び建替え等については、各自治会が主体的に行うものであることから、今後の方向性については自治会内でご検討いただくものと考えております。その結果として修繕等を行う場合は、町として「集会施設整備事業補助金」にてご支援させていただきます。