人口減少対策について
更新日:2024年2月5日
提言・質問
令和4年度の出生が、庄内町全体で75名と聞いた。非常に大変なことではないかと感じました。大変ショックでした。
人口が流出、出生率も低下。抜本的な制度・仕組みが必要ではないか。
庁舎、立川複合拠点施設を設立したこともあり、なるべく経費をかけないで人口増を検討してほしい。しなければなりません。
あくまで一例ですが、例えばPTAをエントリー制にするなど抜本的に改革し、他市町村が「庄内町っていいなっ」と思ってもらえるような町にする必要があるのではないか。
回答 企画情報課情報発信係 電話:0234-42-0157
人口減少対策に関するご意見、ありがとうございます。
令和4年度の出生数は庄内町全体で86人、令和5年度の出生見込みは89人となっており、わずかながら増えております。
人口問題は、全国どの自治体でも同様の傾向にあり喫緊の課題です。そう簡単に解決する問題ではありませんが、「多様な働き方」、「中央から地方への流れ」、「農村回帰」など地方への注目が集まる中で選ばれし町になるよう、子育て世帯のニーズの把握に努めながら、総合的な少子化対策に取り組みます。
また、PTAの役員選出について、このようなご意見があることは校長会でも話題にしたところですが、PTA活動は学校ごと話し合いを行い取り組んでおりますので、機会があれば学校側へも要望をお伝えいただければと思います。