佐藤光治展
会期 | 〈第1期〉2024年9月10日(火曜日)から10月20日(日曜日)まで |
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開館時間 | 9:00~17:00 |
休館日 | 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日) |
入館料 | 無料 |
会場 | 庄内町内藤秀因水彩画記念館 展示室1 |
概要
記念館のリニューアルを記念し、内藤秀因にゆかりのある作家の作品展を開催します。
本展では日本水彩画会会員および示現会元会員で、内藤秀因と親交のあった画家、佐藤光治氏の水彩画・油彩画等を3期に分けて約100点紹介します。
徹底した現場主義により生み出され、繊細さと力強さを兼ね備えた作品の数々をご覧ください。
展示作品 〈第1期〉
《エル・ハズネ》2010年
《バイヨン》2016年
《マチュ・ピチュ》2014年
《オレンジバケット》2018年
《錨》2018年
《寂》2017年
《庄内砂丘》2007年
《三ヶ沢の乳イチョウ》2009年
《朝の山谷風景》2003年
展示作品 〈第2期〉
《二人》2005年
《時のたつままに》2003年
《ログハウス村》2004年
《相馬樓》2006年
《雪の小幡》2017年
《晩秋の塔》2010年
《狩川風車村》2006年
《豪農の館の門》1998年
《海洋センターの見える風景》2016年
《繋ぐ》2009年
第3期
《コム・オンボ》2008年
《眺海の森から》1998年
《元滝伏流水》2000年
《SLの中で》2000年
出展作家プロフィール
佐藤 光治(さとう こうじ)
1947年庄内町(旧余目町)生まれ。1965年、日本国有鉄道に入社し、翌年より絵を描き始める。
1977年に白甕社会員、1984年に日本水彩画会会員、2002年に示現会会員(2024年まで)となる。2000年、日本水彩展内閣総理大臣賞、鉄道人総合文化展運輸大臣賞受賞。その他受賞多数。
これまで、庄内水彩画会初代支部長や内藤秀因記念水彩画公募展審査員を務めたほか、白甕社受賞選考委員、日本水彩展審査員を務める。
2024年7月に、画集『佐藤光治の世界 絵画特選集』刊行。