更新日：2023年10月1日

医療証の交付申請をして、医療証の交付を受けてください。
医療機関等を受診するときに、健康保険証と医療証を一緒に窓口に提示することで、窓口での医療費が軽減されます。
※助成の対象は、健康保険の給付対象となる医療費に限ります。
※山形県外の医療機関等にかかったときは、医療証は使用できませんので、領収書・健康保険証・医療証・口座振込のための通帳を持参して手続きすると、払い戻しされます。

児童の扶養者の所得税が非課税であること

親が就労等により児童を扶養していることが要件になります。
ただし、次の特別な理由により就労が困難な場合も対象になります。

1.求職活動又は就労に向けた活動を行っている場合
2.職業能力の開発向上のために職業訓練校等に在職している場合
3.傷病により長期間（概ね1か月以上）の在宅での安静又は入院が必要な場合
4.家族が傷病、障がいの状態又は要介護状態にあり、その方の介護を行わなければならない場合

なお、1から4に該当する場合は、申請書の他に証明書類等が必要です。

医療費の1割、2割、3割の支払が無料になります。入院時の食事代は自己負担です。（18歳までのお子さんについては、県外受診の時と同様に申請により払い戻しいたします。）

※令和5年10月診療分より、入院時の食事代助成の対象者が、「15歳まで」から「18歳まで」に拡大しました。

毎年6月

ひとり親家庭等医療証交付申請書（PDF：181KB）
委任状（PDF：60KB）
特別な理由に関する申出書（PDF：579KB）
求職活動支援機関等利用証明書（PDF：452KB）
採用選考証明書（PDF：316KB）
診断書（PDF：315KB）
介護に関する申立書（PDF：264KB）
福祉医療費支給申請書（PDF：98KB）

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