DV(ドメスティックバイオレンス)について
更新日:2024年2月1日
DV(ドメスティックバイオレンス)とは?
一般的に、配偶者や恋人など親密な関係にある人からの暴力のことを言います。
子どもの前で行われる面前DVは子どもへの心理的虐待にあたり、子どもの心を深く傷つけてしまいます。
DVは当事者だけの問題ではありません。社会全体で解決することが必要です。
DVの種類
身体的:殴る、蹴る、突き飛ばす、物を投げつける、髪の毛を引っ張る など
精神的:大声で怒鳴る、馬鹿にする、殴るふりをして脅す など
経済的:生活費を渡さない、金銭的な自由を与えない、外で働くことを許さない など
性 的:性行為を強要する、避妊に協力しない、中絶を強要する など
社会的:外出や親戚・友人とのつきあいを制限する、行動を監視する など
子どもを巻き込む:子どもに悪口を吹きこむ、子どもの前で暴力をふるう など
(子どもへの心理的虐待にあたります)
DVの相談について
相談先 | 電話番号 |
庄内町子育て応援課 こども家庭支援係 | 0234-42-0897 |
庄内警察署 | 0234-45-0110 |
お問い合わせ
子育て応援課 こども家庭支援係
〒999-7781 山形県東田川郡庄内町余目字町132-1
電話:0234-42-0164